健康食として低糖質、高タンパク質食がいいといわれていますが、本当でしょうか。
実は人の体質によって大幅に違うため、体質ごとに違いを理解して合う方法、合わない方法を選んだほうがいいでしょう。
全く糖質をとらない食事では体調に負担がかかるといわれていますので、適切な指導の元に行われる低糖質・高タンパク質の食生活は問題ありません。
大切なのは、適切な指導を受けずに自分勝手な判断によって低糖質・高たんぱく質な食生活を送ることです。
ただし、白米を玄米に買える程度の緩やかな炭水化物ダイエットであれば、健康食として認められています。
理由として、玄米には通常の白米に含まれていないビタミンやミネラルなどが豊富に含まれているからです。
よく噛んで食べることによって過食をすることもありません。
食べた後満腹感を感じやすいだけではなく、よくかんで食べることによって血糖値の上がり方も穏やかになるといわれています。
毎日食べるのであれば、白米よりも玄米を取り入れた穏やかなダイエット及び健康管理ができるように心がけてください。