健康食を食べたいなら、お教えしたい事があります。
日本人であれば、粗食をする事です。
白
60代、70代と年齢を重ねても、健康な人は見た目の印象も若々しく、活力のある生活を送っています。
テレビやネットでいろいろな健康食が取りざたされていますが、これさえ食べれば健康になるというような食物
お米を買うときはお米屋さんを利用することもありますし、スーパーなどで購入することもあります。
お米屋さんで購入するときは銘柄などを選び、必要な量を伝えるとその場で測ってくれてさらに精米をしてくれます。
一方スーパーで購入するときは既に精米をして袋詰めされているので、別途精米をする必要はありません。
最近は無洗米と呼ばれる、洗わなくても利用できるお米もあるので炊く前の手間があまりかからなくなっています。
美味しいお米といえばきちんと精米された白米で、炊くと甘みがあったり軟らかかったりするでしょう。
しかしかつてのお米といえば白米ではなく玄米と呼ばれる状態が一般的だったとされます。
白米が真っ白のお米であるのに対し、玄米は茶色っぽい色をしています。
炊くと白米のような白さではなく茶色っぽい炊きあがりになります。
甘みがあって軟らかい白米で炊いたご飯に比べて、玄米は後味に少し残る独特の食感を感じるときもあるでしょう。
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多くの人が白米を選ぶ中で、健康食として玄米をあえて選んで購入する人も増えてきました。
なぜ玄米が健康食と言われるかですが、精米されていない分色々な栄養分が残っているためです。
お米は稲穂の状態の時はもみ殻などがついています。
さすがにもみ殻などは食べられないのに取りますが、その後に薄い皮が残った状態の玄米になります。
この薄い皮の部分に栄養分があるものの、美味しさを求めるためにそれをきれいに取る精米作業を行います。
玄米が健康的な理由としてはカロリーが低めになっていることもあるでしょう。
元々同じお米ですが、玄米には食物繊維部分が多く残っていて、白米と同じ重さで計算してみるとカロリー自体は少なくなります。
お米を食べるときにカロリーを気にする人もいるでしょうが、その時も玄米を利用した方が良いかもしれません。
お米を炊くときにすべてを玄米にしてもいいですが、白米の中に一部玄米を炊いて炊くなどしてもそれなりに健康効果があります。